伝えるため、自分にも
GWが始まります。
故郷巡りをします。
新ノートPCのL380は薄くて、カバンに吸い込まれます。
キーボードのタッチ感も、プリプリしてて気持ちいいです。
何か書いてみたくなります。
他人に伝える前に、まず自分に伝える、ということにしてもいいのでは。
■他人にやさしく
・タクシーの運転手が、メータを、もう一個あがるのを待って止めたっていいでしょう。
・上司が、優先順位の低い仕事を黙々と一人で抱えてやっていてもいいでしょう。
・先輩が、言い訳して現状を改善しようとしなくても、落ち着きましょう。
優しく、笑顔で、理想を伝えたい。変えられるところから変えていこうと。
・嫁が疑問形で詰めてきても包んであげよう。
バスタオルを頭に巻いて、ベッドでうつ伏せで漫画を読むような穏やかさが好きだ。
■反省
・確認すべきは、①まず技術? or ②まず商流?
スペックを満足しても買えなければ話にならない。
買えても、スペックを満足しなければ話にならない。
パラで確認するしかない。
・「確認するところはあるけど、いけそう」
→誤:いけるんならそうしよう。
→正:じゃあまずいったんそこを確認してから判断しよう。
・うちの仕様はこうです。いつまでに作ってください。
→情報丸裸。時間かかる。
→相手のミニマム聞いて、それをカスタムさせてもらうのが、
情報守りつつ時間縮まるのでは?
シンガポールのおすすめスポット【音楽・ライブ系】
シンガポールは1965年の独立以来、経済至上主義を貫いてきた国家と言われています。
「資源の少ない小国が生き残るためには経済発展が不可欠であり、政治や文化はそのための手段」としてリー・クアンユーが合理的な政治や教育を進めてきたんですね。
そのような国で、音楽といった文化が育まれるような余地があったのでしょうか?
という考察は置いておいて。そんな背景、今は昔。
2017年、探してみると気軽にライブは見られる、というのが私の印象です。
ということで、シンガポールで気軽にライブが見られるスポットを紹介していきます。
Esplanade
公式HP:https://www.esplanade.com/
地図:Google マップ
ジャンル: ロック、ポップス、R&Bなど
値段:無料or有料
マーライオンの近くの複合施設。
Suntec SityやMarina Squareの隣で、図書館も併設。
気軽さでいうと一番。
ライブ会場が敷地内に複数あるのですが、
そのなかでも
"Esplanade Outdoor Theatre"
"Esplanade Concourse"
は無料で立ち寄れますし、いつも何かしらパフォーマンスをやっています。
野外のライブスペース。
会場のバックにはShenton Way の金融ビル街やマリーナベイサンズが見える、ゴージャスな立地。
屋内のイベントスペース。
涼しい。弾き語り・打ち込み系の音楽が多い印象です。
"Esplanade Concourse" と"Esplanade Outdoor Theatre"のマップ
時期によって色々なイベントがやっていますので、都度HPをチェックしてみて下さい。
私がEsplanadeで見たイベント・ミュージシャンを下記するので、参考にしてみてください。
"Mosaic Music Series"(ニューミュージック系のイベント)
Bennett Bay
Bennett Bay performs 'Today The Sky Is Brighter' in the beloved Bras Basah Complex
Bakers In Space
インディーポップサイケみたいなバンド。
ライブを見てすごく好きになりました。
この曲もイントロの8分刻みのノリの時点で最高。歌メロも最高。
ギターのオブリも最高。MVの、ひたすら自転車で走るおバカ加減も絶妙。
Bakers In Space - Mute (Official Music Video)
それと、このイベントにトクマルシューゴが来てたんですよね。
そういう音楽が好きな方にはおすすめの音楽イベントですね。
定期的なイベントかは不明なのですが。
(ディーパバリ(ヒンドゥー教のお正月)に合わせて開かれるインドアートのイベント)
Groove Factory
Dream Theater+インド音楽といった感じでした。(映像は見当たらず)
Mohamed Noor
フュージョンドラマーです。この人も映像があまりないのが残念ですが、
シンガポールで見た中で、圧倒的に上手い。音もノリもすごく気持ちいい。
フレーズがどことなくインドっぽい気がしました。
timbre+
地図:Google マップ
ジャンル: ロック、ポップス
値段:無料
フードコートにライブステージが併設されている施設。
まだ一回しか行けていませんが、そのときは80年代ハードロックバラードみたいなのをやっていました。
timbre+のいいところ、音楽じゃないんですが、ボトルビールの種類がすごい豊富なんです。(ボトルショップのページ)
暑い中で、ひたすら色んなビールをトライできるんですよ。
まだ2箇所しか挙げてませんが、とりあえずいったんここまで。
なんか音楽紹介っぽくもなってしまいました。
また随時追記していくスタイルでいきます。
読んでくださった方、ありがとうございます。